2010年 01月 11日
中欧旅行 Vol.13 ザルツブルク
ハルシュタットからザルツブルクはたった75㎞です。今までの道のりを考えたらすごく近く感じました。
♬ドはドーナツのド レはレモンのレ ミはみんなのミ ファはファイトのファ・・・♪
大好きなミュージカル「サウンド・オブ・ミュージック」の舞台です。
楽しみにしていたミラベル公園は通り抜けただけ
ペガサスの噴水や「ドレミの階段」と呼ばれる階段も見ることが出来ませんでした。私は20年前にここを訪れた時に見ているので娘に見せたかったし、ドレミの歌を歌いながら歩いてみたかったわ。
町の中心を流れるザルツァッハ川を渡って旧市街へ。モーエンザルツブルク城は下から見上げただけでした。
モーツァルトの生家前で解散。自由行動です。モーツァルトの家を見たい方は入場料を自分で払って入って下さいとのことですが、私は以前見たから今回はパス。
モーツァルトは1756年1月27日にこの家で産まれ1773年まで住んでいたそうです。
旅の達人Iさんに「美味しいチョコレート屋さんがありますよ」と言われご一緒させていただきましたがお休みだったため、私達はIさんと別れ、路地を入った所で開かれていたマーケットを楽しみました。路地裏なので気が付きにくいですが色々な屋台があります。どちらかと言うと食べ物系が多くソーセージやハム屋さんもあります。
大きなプレッツェルを買ってみました。プレッツェルと言うと硬いイメージですが柔らかくて美味しかった。
モーツァルト広場はスケート場になっていました。
まだまだ見たいところはあったけれどバスに乗ってホテルへ移動。 以前来た時は「サウンド・オブ・ミュージック」のトラップ大佐邸として撮影された宮殿を見たような記憶があります。
ホテルのエレベーターが狭く数名しか乗れないのでお部屋に行くまで時間がかかりました。
到着後直ぐにお夕食です。
ヌードル入りスープ、ターキー withパスタ、チョコレートのムース
デザートのチョコレートムースは2種類、なめらかなタイプとちょっぴりボソボソしたタイプ。
ボソボソしたタイプ(苺が乗っている方)はシナモンの香りが強くNG。そうそう、飾りのイチジクが甘いトマトの様で美味しかったです。
そう言えば日本ではありえないようなことが・・・
2種類のムースが出されるはずが人によっては同じものだったんです。しかも飾りつけはそれぞれ違うので一見はわからないんです。どうも飾り付けの時点で間違っているんですね。区別を付けるためにしたはずの飾りが意味をなさなかったって事? 絶対に間違わないはず。さすが「アバウトね~」と皆で笑いました。この旅でも何度かヨーロッパ人のアバウトさを見てきていますがホテルまでとは。
♬ドはドーナツのド レはレモンのレ ミはみんなのミ ファはファイトのファ・・・♪
大好きなミュージカル「サウンド・オブ・ミュージック」の舞台です。
楽しみにしていたミラベル公園は通り抜けただけ
ペガサスの噴水や「ドレミの階段」と呼ばれる階段も見ることが出来ませんでした。私は20年前にここを訪れた時に見ているので娘に見せたかったし、ドレミの歌を歌いながら歩いてみたかったわ。
町の中心を流れるザルツァッハ川を渡って旧市街へ。モーエンザルツブルク城は下から見上げただけでした。
モーツァルトの生家前で解散。自由行動です。モーツァルトの家を見たい方は入場料を自分で払って入って下さいとのことですが、私は以前見たから今回はパス。
モーツァルトは1756年1月27日にこの家で産まれ1773年まで住んでいたそうです。
旅の達人Iさんに「美味しいチョコレート屋さんがありますよ」と言われご一緒させていただきましたがお休みだったため、私達はIさんと別れ、路地を入った所で開かれていたマーケットを楽しみました。路地裏なので気が付きにくいですが色々な屋台があります。どちらかと言うと食べ物系が多くソーセージやハム屋さんもあります。
大きなプレッツェルを買ってみました。プレッツェルと言うと硬いイメージですが柔らかくて美味しかった。
モーツァルト広場はスケート場になっていました。
まだまだ見たいところはあったけれどバスに乗ってホテルへ移動。 以前来た時は「サウンド・オブ・ミュージック」のトラップ大佐邸として撮影された宮殿を見たような記憶があります。
ホテルのエレベーターが狭く数名しか乗れないのでお部屋に行くまで時間がかかりました。
到着後直ぐにお夕食です。
ヌードル入りスープ、ターキー withパスタ、チョコレートのムース
デザートのチョコレートムースは2種類、なめらかなタイプとちょっぴりボソボソしたタイプ。
ボソボソしたタイプ(苺が乗っている方)はシナモンの香りが強くNG。そうそう、飾りのイチジクが甘いトマトの様で美味しかったです。
そう言えば日本ではありえないようなことが・・・
2種類のムースが出されるはずが人によっては同じものだったんです。しかも飾りつけはそれぞれ違うので一見はわからないんです。どうも飾り付けの時点で間違っているんですね。区別を付けるためにしたはずの飾りが意味をなさなかったって事? 絶対に間違わないはず。さすが「アバウトね~」と皆で笑いました。この旅でも何度かヨーロッパ人のアバウトさを見てきていますがホテルまでとは。
by cathrine627
| 2010-01-11 18:25
| 中欧旅行