2010年 01月 14日
中欧旅行 Vol.15 ノイシュヴァンシュタイン城
ノイシュヴァンシュタイン城は一般に公開されていて春夏は9―18時、秋冬は10―16時の間見学出来ます。ただし館内の見学はツアーへの参加が条件となっていて麓のホーエンシュヴァンガウにあるチケット売場で事前にツアーのチケットを購入しなければならないんです。
チケット売場からお城までは、馬車で途中まで行って後はお城まで歩くか、麓から城まで坂道を徒歩で上がるかのいずれかの手段ですが,かなりきつい坂道を30~40分歩かなければなりません。
私達ともうひと組の親子さんは馬車を選択、他の方は歩くそうです。
「馬車は人数が集まったら出発しますから人がいなかったら待ちますよ」と言われていたのですが、人がいないどころか長蛇の列。添乗員さんから「予約時間に間に合わなくなるので〇時まで待って乗れなかったら歩いて来てね」と言われました。でも馬車が戻ってこないことには乗れないんですもの、焦ります。
前に並んでいたイギリス人らしい男性と「お互い予約時間に馬車が来ないと困るわね~」とか背の高い男性は前の方が見えるらしく「あと何人くらいだから3台めには乗れるよ」と雑談をしながら待つこと30分以上。
やっと乗ることが出来たものの時間がありませんので景色を楽しむ余裕が無い。
馬車を降りてから残る坂道をもうダッシュ。途中息切れと酸欠。ギリギリ間に合いました。頂上では添乗員さんが待っていて手招きしています。まるでマラソンの最終ランナーの気分。
中庭にランプがあり、番号が表示されています。「何これ?」こんなの昔来た時は無かったけど・・・
掲示板に予約番号が表示されている間だけ、ゲートを通って入場することができるそうです。
つまり、この表示から自分の予約番号が消えた瞬間に入場できなくなると言うことらしい。添乗員さんが焦っていたのはこのためだったんですね、頷けます。
皆さん母国語が流れてくるガイディングシステムを借りての入場です。完全な一方通行で、後戻りはできませんよ。出口も入口とは違います。
城内はカメラ、ビデオともに撮影禁止。唯一撮った写真がお城から外を眺めたこれだけ。
下山は自由、「〇時〇分までに〇〇ね」と言われて時計を見ると余裕! ところが階段を下りたり売店を抜けたり・・・出口まで遠い。
下山する道沿いにもお土産屋さんやカフェが数店あります。娘が登る時に目を付けていたのはこちら。
食べたかったチョコ味は売り切れだったけどアップルも美味しい。
壁に美しい絵が描かれた家々
集合後はバスでホテルへ
チケット売場からお城までは、馬車で途中まで行って後はお城まで歩くか、麓から城まで坂道を徒歩で上がるかのいずれかの手段ですが,かなりきつい坂道を30~40分歩かなければなりません。
私達ともうひと組の親子さんは馬車を選択、他の方は歩くそうです。
「馬車は人数が集まったら出発しますから人がいなかったら待ちますよ」と言われていたのですが、人がいないどころか長蛇の列。添乗員さんから「予約時間に間に合わなくなるので〇時まで待って乗れなかったら歩いて来てね」と言われました。でも馬車が戻ってこないことには乗れないんですもの、焦ります。
前に並んでいたイギリス人らしい男性と「お互い予約時間に馬車が来ないと困るわね~」とか背の高い男性は前の方が見えるらしく「あと何人くらいだから3台めには乗れるよ」と雑談をしながら待つこと30分以上。
やっと乗ることが出来たものの時間がありませんので景色を楽しむ余裕が無い。
馬車を降りてから残る坂道をもうダッシュ。途中息切れと酸欠。ギリギリ間に合いました。頂上では添乗員さんが待っていて手招きしています。まるでマラソンの最終ランナーの気分。
中庭にランプがあり、番号が表示されています。「何これ?」こんなの昔来た時は無かったけど・・・
掲示板に予約番号が表示されている間だけ、ゲートを通って入場することができるそうです。
つまり、この表示から自分の予約番号が消えた瞬間に入場できなくなると言うことらしい。添乗員さんが焦っていたのはこのためだったんですね、頷けます。
皆さん母国語が流れてくるガイディングシステムを借りての入場です。完全な一方通行で、後戻りはできませんよ。出口も入口とは違います。
城内はカメラ、ビデオともに撮影禁止。唯一撮った写真がお城から外を眺めたこれだけ。
下山は自由、「〇時〇分までに〇〇ね」と言われて時計を見ると余裕! ところが階段を下りたり売店を抜けたり・・・出口まで遠い。
下山する道沿いにもお土産屋さんやカフェが数店あります。娘が登る時に目を付けていたのはこちら。
食べたかったチョコ味は売り切れだったけどアップルも美味しい。
壁に美しい絵が描かれた家々
集合後はバスでホテルへ
by cathrine627
| 2010-01-14 18:54
| 中欧旅行